◆日本代表の現在地
FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選は、2026年8月から2次ラウンドに入りました。日本代表はWindow4初戦でサウジアラビアに106-78で快勝し、2026年8月30日時点で5勝2敗、グループFの2位につけています。
2026年8月30日更新。 グループFではレバノンが6勝1敗で首位、日本が5勝2敗で2位、中国とカタールが4勝3敗で続いています。
日本はサウジアラビア戦で28点差をつけて勝利し、得失点差も+77まで伸ばしました。下位のサウジアラビア、韓国とは2勝差がついており、ワールドカップ本大会出場に向けて一歩前進しています。
ただし、まだ出場決定ではありません。FIBAも8月31日のカタール戦終了時点では、グループFから出場決定チームは出ないとしています。残り5試合で現在の上位ポジションを守れるかが重要になります。

日本は現在2位。このまま上位をキープできれば、本大会出場が見えてきます!
b-fan.jp
FIBAバスケットボールワールドカップ2027二次予選の突破条件
アジア地区予選からは、開催国カタールとは別に7チームがFIBAバスケットボールワールドカップ2027本大会へ出場します。
2次ラウンドではグループEとグループFの上位3チームに加え、両グループの4位チームのうち成績上位の1チームが本大会出場権を獲得します。
なお、開催国のカタールはすでに本大会出場が決まっています。カタールとの試合結果は予選の順位計算には反映されますが、最終的な出場権を決める順位からはカタールが除外されます。
- グループE・Fからそれぞれ上位3チームが本大会へ出場
- さらに両グループの4位チームのうち成績上位の1チームが出場
- 開催国カタールは予選結果にかかわらず本大会出場が決定済み
- カタール戦の結果もグループ順位の計算には含まれる
- 日本は現在5勝2敗でグループFの2位
つまり日本にとって最も分かりやすい条件は、カタールを除いたグループFの上位3チームに入ることです。4位になった場合でも本大会へ進める可能性は残りますが、その場合はグループEの4位チームとの成績比較が必要になります。
二次予選の対戦相手
日本は2次ラウンドのグループFで、レバノン、カタール、韓国、中国、サウジアラビアと順位を争っています。
ただし、2次ラウンドで実際に対戦するのは、1次ラウンドで対戦していないレバノン、カタール、サウジアラビアの3チームです。それぞれとホーム&アウェーで2試合ずつ、合計6試合を行います。
中国、韓国とは1次ラウンドですでに対戦しているため再戦はありません。1次ラウンドの成績をそのまま持ち越して2次ラウンドの順位を争います。
二次予選グループFの最新順位
| 順位 | 国 | 勝敗 | 得失点差 | 勝点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | レバノン | 6勝1敗 | +122 | 13 |
| 2位 | 日本 | 5勝2敗 | +77 | 12 |
| 3位 | 中国 | 4勝3敗 | +21 | 11 |
| 4位 | カタール | 4勝3敗 | +8 | 11 |
| 5位 | サウジアラビア | 3勝4敗 | -13 | 10 |
| 6位 | 韓国 | 3勝4敗 | -19 | 10 |
※2026年8月30日時点。カタールは開催国としてFIBAバスケットボールワールドカップ2027本大会への出場が決定しています。
日本はWindow4初戦のサウジアラビア戦に106-78で勝利し、4勝2敗から5勝2敗へと白星を伸ばしました。首位レバノンとは1勝差、3位中国とは1勝差です。
一方、5位サウジアラビアと6位韓国は3勝4敗。日本との差は2勝に広がりました。まだ残り5試合があるため予断は許しませんが、サウジアラビアとの最初の直接対決を大差で取れたことは、日本にとって大きな1勝です。
なお、同じ勝敗で複数チームが並んだ場合、順位は単純なグループ全体の得失点差だけで決まるわけではありません。当該チーム間の対戦結果など、FIBAの順位決定基準によって決まります。
日本代表の二次予選日程・結果
日本代表は2次ラウンドで全6試合を戦います。初戦のサウジアラビア戦を終え、残りは5試合です。
日本代表の二次予選日程
| 日程 | 対戦カード | ホーム/アウェー | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2026年8月28日(金) ※日本時間 |
サウジアラビア vs 日本 | アウェー | 日本 106-78 サウジアラビア |
| 2026年8月31日(月) | 日本 vs カタール | ホーム | 19:10 TIPOFF |
| 2026年11月26日(木) | レバノン vs 日本 | アウェー | - |
| 2026年11月29日(日) | カタール vs 日本 | アウェー | - |
| 2027年2月26日(金) | 日本 vs サウジアラビア | ホーム | - |
| 2027年3月1日(月) | 日本 vs レバノン | ホーム | - |
次戦は8月31日のカタール戦
日本代表の次戦は、2026年8月31日(月)19時10分からTOYOTA ARENA TOKYOで行われるカタール戦です。
日本はサウジアラビアとのアウェー戦を106-78で制しており、カタールにも勝てばWindow4を2連勝で終え、通算6勝2敗となります。
ただし、カタール戦に勝った時点でワールドカップ出場が決まるわけではありません。それでも下位チームとの差をさらに広げられるため、本大会出場に向けて非常に大きな意味を持つ一戦です。
Window5ではレバノン、カタールとのアウェー2連戦が待っています。現在首位のレバノンとの直接対決も残っているため、8月のうちにできるだけ勝ち星を積み上げておきたいところです。
放送・配信や試合開始時刻などの最新情報は、FIBAおよび日本バスケットボール協会の公式ページで確認できます。
まとめ
日本代表はFIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選の2次ラウンド初戦でサウジアラビアに106-78で快勝し、5勝2敗でグループFの2位につけています。
首位レバノンとは1勝差ですが、サウジアラビアと韓国には2勝差をつけました。まだ本大会出場が決まったわけではないものの、現在はしっかりと出場圏内をキープしています。
次戦は8月31日のカタール戦です。ここでも勝利してWindow4を2連勝で終えることができれば、2027年ワールドカップ出場へさらに大きく前進します。




コメントはお気軽に ご意見やご感想、ご質問などはこちらへお寄せください。