◆日本代表の現在地
FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選は、2026年8月のWindow4から2次ラウンドに入りました。日本代表はサウジアラビアに106-78、カタールに123-70で連勝し、2026年9月3日時点で6勝2敗、グループFの首位に立っています。
2026年9月3日更新。 日本とレバノンがともに6勝2敗で並び、FIBA公式順位表では得失点差で日本が1位、レバノンが2位。中国が5勝3敗で3位につけています。
特に8月31日のカタール戦では123-70と53点差で勝利。サウジアラビア戦の28点差勝利に続いて大差での連勝となり、Window4で一気に順位を押し上げました。
ただし、まだワールドカップ本大会への出場が決まったわけではありません。2次ラウンドは残り4試合。現在は出場圏内の首位に立っていますが、11月のWindow5、2027年2月から3月のWindow6まで順位争いは続きます。

Window4を2連勝して、ついにグループ首位! まだ決定ではありませんが、本大会出場へかなり良い位置につけています。
b-fan.jp
FIBAバスケットボールワールドカップ2027二次予選の突破条件
アジア地区予選からは、開催国カタールとは別に7チームがFIBAバスケットボールワールドカップ2027本大会へ出場します。
2次ラウンドではグループEとグループFの上位3チームに加え、両グループの4位チームのうち成績上位の1チームが本大会出場権を獲得します。
開催国のカタールはすでに本大会出場が決まっています。カタールとの試合結果は予選の順位計算には反映されますが、最終的な出場権を決める順位からはカタールが除外されます。
- グループE・Fからそれぞれ上位3チームが本大会へ出場
- さらに両グループの4位チームのうち成績上位の1チームが出場
- 開催国カタールは予選結果にかかわらず本大会出場が決定済み
- カタール戦の結果もグループ順位の計算には含まれる
- 日本は現在6勝2敗でグループFの首位
日本にとって最も分かりやすい突破条件は、カタールを除いたグループFの上位3チームに入ることです。
仮に4番手まで順位を落とした場合でも、グループEの4位チームとの成績比較によって最後の1枠を獲得できる可能性は残ります。ただし、現在の日本はグループ首位に立っているため、まずは上位3チーム以内を維持することが基本線になります。
二次予選の対戦相手
日本は2次ラウンドのグループFで、レバノン、カタール、韓国、中国、サウジアラビアと順位を争っています。
ただし、2次ラウンドで新たに対戦するのは、1次ラウンドで対戦していないレバノン、カタール、サウジアラビアの3チームです。それぞれとホーム&アウェーで2試合ずつ、合計6試合を行います。
中国、韓国とは1次ラウンドですでに対戦しているため再戦はありません。1次ラウンドでの勝敗を持ち越したうえで、2次ラウンドの順位を争います。
二次予選グループFの最新順位
| 順位 | 国 | 勝敗 | 勝点 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 日本 | 6勝2敗 | 14 |
| 2位 | レバノン | 6勝2敗 | 14 |
| 3位 | 中国 | 5勝3敗 | 13 |
| 4位 | 韓国 | 4勝4敗 | 12 |
| 5位 | カタール | 4勝4敗 | 12 |
| 6位 | サウジアラビア | 3勝5敗 | 11 |
※2026年9月3日時点のFIBA公式順位表。カタールは開催国としてFIBAバスケットボールワールドカップ2027本大会への出場が決定しています。
日本はWindow4でサウジアラビアに106-78、カタールに123-70で連勝し、4勝2敗から6勝2敗まで白星を伸ばしました。
さらに8月31日には、それまで首位だったレバノンが中国に87-89で敗れました。その結果、日本とレバノンが6勝2敗で並び、FIBA公式順位表では日本がグループFの1位となっています。
3位の中国は5勝3敗、4位の韓国は4勝4敗です。日本はまだ本大会出場を確定させてはいませんが、残り4試合を前に出場圏内の首位につけており、Window4終了時点ではかなり良い位置にいると言えます。
なお、同じ勝敗・勝点で複数チームが並んだ場合の順位は、単純なグループ全体の得失点差だけで決まるとは限りません。当該チーム間の対戦結果など、FIBAの順位決定基準に従って決まります。
日本代表の二次予選日程・結果
日本代表は2次ラウンドで全6試合を戦います。Window4の2試合を終え、残りは4試合です。
日本代表の二次予選日程
| 日程 | 対戦カード | ホーム/アウェー | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2026年8月28日(金) ※日本時間 |
サウジアラビア vs 日本 | アウェー | 日本 106-78 サウジアラビア |
| 2026年8月31日(月) | 日本 vs カタール | ホーム | 日本 123-70 カタール |
| 2026年11月26日(木) | レバノン vs 日本 | アウェー | - |
| 2026年11月29日(日) | カタール vs 日本 | アウェー | - |
| 2027年2月26日(金) | 日本 vs サウジアラビア | ホーム | - |
| 2027年3月1日(月) | 日本 vs レバノン | ホーム | - |
次戦は11月26日のレバノン戦
日本代表の次戦は、2026年11月26日(木)のレバノン戦です。Window5はレバノン、カタールとのアウェー2連戦となります。
特にレバノン戦は、現在6勝2敗で並ぶ上位チーム同士の直接対決です。グループFの上位争いという意味でも、日本にとって重要な一戦になります。
日本はWindow4で2連勝したことで首位に浮上しましたが、3位中国は5勝3敗で1勝差につけています。ここからはレバノンとの直接対決を2試合残しているため、まだ順位が大きく動く可能性があります。
一方、日本がWindow5でも勝ち星を積み重ねれば、本大会出場へさらに大きく近づきます。まずは11月の中東アウェー2連戦が、次の重要なポイントになりそうです。
試合開始時刻や放送・配信については今後変更・追加される可能性があるため、FIBAおよび日本バスケットボール協会の公式ページで最新情報を確認してください。
まとめ
日本代表はFIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選のWindow4で、サウジアラビアに106-78、カタールに123-70で連勝しました。
これで通算成績は6勝2敗。FIBA公式順位表ではグループFの首位に立っています。2位レバノンも6勝2敗、3位中国が5勝3敗と続いており、日本は出場圏内の好位置でWindow4を終えました。
ただし、ワールドカップ本大会への出場はまだ決定していません。残りは4試合。次戦は11月26日のアウェー・レバノン戦で、現在上位を争う相手との重要な直接対決になります。
Window5でも勝ち星を積み重ねることができれば、FIBAバスケットボールワールドカップ2027出場はさらに現実的なものになってきます。




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