日本のバスケットボールファンなら一度は耳にしたことがある「馬場ブーン(ババブーン)」。
ここでは、馬場ブーンの意味や由来について探ってみました。
馬場ブーンとは?
馬場ブーン(ババブーン)とは、バスケットボール日本代表の馬場雄大選手の代名詞でもある、パスカットや速攻からのキレのあるダンクのことです。シグネチャームーブと言っても良いかもしれません。
馬場選手がダンクを決める時に実況アナウンスが「baba-voom!」と叫んだことが発祥とされています。
以来、彼の素早いドライブと力強いフィニッシュにより、このダンクは観客を魅了し、多くのファンに愛されています。
NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの頃には「baba voom!」が定着していたような気がしますが、実際いつごろから言われていたかご存じの方いたらコメントで教えてください!
馬場ブーンの動画
🏀FIBAバスケットボールワールドカップ2023🏆
🇯🇵日本 vs フィンランド🇫🇮
絶対勝ちたい試合🔥#馬場雄大 必殺 #ババブーン に #渡邊雄太 ジャンパーで先行#バスケットLIVE ライブ/見逃し配信📡#AkatsukiJapan#FIBAWC@JAPANBASKETBALL @JAPAN_JBA— BUZZking (@_buzzking_) August 27, 2023
馬場ブーンの由来は?
「馬場ブーン」という名称は、米俗語の「va-va-voom」に由来しています。「va-va-voom」とは、何かが非常に魅力的でエネルギッシュであることを表す言葉です。この言葉は特に人や物が持つ特別な魅力やわくわくする要素を強調するために使われます。
馬場雄大選手の速攻からのダンクは、その力強さと華麗さから「va-va-voom」のように非常に魅力的でエネルギッシュであると感じられ、この名前が付けられました。彼のプレースタイルは観客を興奮させ、試合の盛り上がりを一層引き立てるため、「馬場ブーン」という名称がぴったりと合っています。
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