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【バスケ戦術】ゾーンディフェンスの攻め方が変わった?NBA流の最新攻略法とセットプレーを解説

バスケのゾーンディフェンスの攻防の見どころは? 記事

バスケットボールの試合を見ていて、「相手がゾーンディフェンスを敷くと、急に攻めが停滞するな…」と感じたことはありませんか?

また、プレイヤーの方であれば「ゾーン=パスを回して隙を探す」と教わってきたかもしれません。

しかし、近年のNBAやトップレベルの戦術において、ゾーン攻略の常識は劇的に変化しています。

今回は、最新のNBAトレンドを解説した動画と、鮮やかなセットプレーを紹介する動画を参考に、「観戦が10倍面白くなる視点」「明日から使える攻略のヒント」をまとめました。

【🏀観戦ガイド】ゾーン攻防を楽しむ「3つの視点」

これまでゾーン攻略といえば「空いているスペースへのパス回し」や「ハイポスト(フリースローライン付近)への侵入」が定石でしたが、最新のバスケではより攻撃的で、見ていてワクワクする攻防が繰り広げられています。

1. ゾーン相手にあえて「ピック&ロール」!?

NBAではここ数年、ゾーンディフェンスの使用率が急増しています(2017-18シーズン比で約12倍!)。これに対抗する現代の主流が、マンツーマンの専売特許と思われていた「ピック&ロール」です。

  • なぜ効くのか?: ゾーン守備は「自分のエリア」を守りますが、そこにスクリーン(壁)をかけられると、一時的に「ボールマン vs 守備2人」ではなく「ボールマン&スクリーナー vs 守備1人」という数的有利(2対1)が強制的に作られます。
  • 観戦の注目点: ゾーンを敷かれているのに、ガードの選手がスクリーンを呼んでドライブを仕掛けたら注目です。守備が収縮した瞬間に、フリーになったコーナーへのキックアウトパスが飛ぶはずです。

2. 「ガード」が真ん中に陣取る奇策

従来の定石では、ゾーンの中心(ハイポスト)には背の高い選手を置くのが基本でした。しかし最新トレンドでは、あえてガードの選手をここに立たせることが増えています。

  • 狙い: 狭いスペースでも正確な判断ができ、パスもシュートも上手い選手を配置することで、守備をかき乱します。
  • 観戦の注目点: 「センターが中にいない?」と思ったら、そこには司令塔がいるかもしれません。そこからの鮮やかなアシストや、素早いミドルシュートに注目してください。

3. 一撃必殺の「裏をかく」アリウープ

ゾーン守備は全員がボールの方向を向いて守る性質があります。その「死角」を鮮やかに突くのが、ユーロリーグや日本の高校バスケでも使われるセットプレーです。

  • 魔法の動き(バックスクリーン): 守備陣がボールを目で追っている間に、ローポスト(ゴール下付近)の攻撃選手が、こっそりとゾーンの真ん中の守備者に「後ろからスクリーン」をかけます。
  • フィニッシュ: 守備者が動けないその一瞬を突き、リングに向かって走る味方へロブパス(ふわりと浮かせたパス)。豪快なアリウープダンクやレイアップが決まる瞬間は鳥肌モノです。

まとめ

「ゾーンディフェンス=守り合いで退屈」なんてもう言わせません。
NBAの最新戦術で「守備のズレ」を作り出す知的な駆け引きを見るもよし、鮮やかなセットプレーで裏をかく瞬間を待つもよし。

次に試合を見るときは、ボールを持っている選手だけでなく、「誰がどこにスクリーンをかけに行ったか?」「誰があえて真ん中に入り込んだか?」に注目してみてください。バスケットボールの深みが、きっと何倍にも広がるはずです!

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