この記事では、FIBAバスケットボールワールドカップ本選(2027年・カタール)に日本代表が出場するための条件を解説し、そのあとに各地域(アジア/オセアニア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ)の予選フォーマットをまとめます。
FIBA バスケW杯2027日本代表の出場条件は?
ポイントは「2段階のリーグ戦(一次予選・二次予選)を勝ち抜くこと」です。
一次予選の突破条件
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一次予選(ファーストラウンド):4チーム×4組のホーム&アウェー総当たり。
日本はグループBで、中国・韓国・チャイニーズ・タイペイと同組です。
各組上位3チームが二次予選へ進出します。
二次予選の突破条件
二次予選を突破するとW杯本選に出場できます。
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二次予選(セカンドラウンド):一次予選の成績を持ち越したうえで、6チーム×2組に再編。
各組の上位4チームが本大会へ進出。ただし、開催国であるカタールと同組の場合はカタールを除く上位3チーム。
ウインドウ制について
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ウインドウ制:試合はFIBAが設定した9日間の「ウインドウ」内で行われます。
一次:2025年11月・2026年2月・7月、二次:2026年8月・11月・2027年2月
アジア/オセアニア予選の仕組み(詳細)

画像:日テレNEWS24

グループBの中では日本が最もFIBAランキングは高いですが、最近の対戦成績を見ると、まっったく油断できない相手ばかりですね😢
一次予選 組み合わせ
- グループA:オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、グアム
- グループB:日本、中国、韓国、チャイニーズ・タイペイ
- グループC:イラン、ヨルダン、シリア、イラク
- グループD:レバノン、サウジアラビア、インド、カタール
日本の試合スケジュール(一次予選)
- 2025年11月28日:日本 vs チャイニーズ・タイペイ(ホーム)
- 2025年12月1日:チャイニーズ・タイペイ vs 日本(アウェー)
- 2026年2月26日:日本 vs 中国(ホーム)
- 2026年3月1日:日本 vs 韓国(ホーム)
- 2026年7月3日:中国 vs 日本(アウェー)
- 2026年7月6日:韓国 vs 日本(アウェー)
二次予選 組み合わせ
- グループE:グループAとグループCの上位3チームずつ
- グループF:グループB(日本)とグループDの上位3チームずつ
実施スケジュール(ウインドウ)
- 一次:2025年11月24日〜12月2日/2026年2月23日〜3月3日/2026年6月29日〜7月7日
- 二次:2026年8月24日〜9月1日/2026年11月23日〜12月1日/2027年2月22日〜3月2日
その他の地域の予選フォーマット
ヨーロッパ(12枠)
- 参加:32チーム(ユーロバスケット2025出場24チーム+プレ予選8チーム)
- 一次:4チーム×8組のホーム&アウェー、各組上位3チームが二次へ進出
- 二次:6チーム×4組に再編(一次の成績を持ち越し)、各組上位3チーム=合計12チームが本大会へ進出
- ウインドウ:2025年 11月/2026年 2月・7月・8月/2026年 11月/2027年 2月
アメリカ(7枠)
- 参加:16チーム(FIBAアメリカカップ2025出場12チーム+プレ予選4チーム)
- 一次:4チーム×4組のホーム&アウェー、各組上位3チームが二次へ進出
- 二次:6チーム×2組(一次の成績を持ち越し)、各組上位3チーム+全体の最上位4位チーム=計7チームが本大会へ進出
- ウインドウ:2025年 11月/2026年 2月・7月・8月/2026年 11月/2027年 2月
アフリカ(5枠)
- 参加:16チーム(アフロバスケット2025出場国)
- 一次:4チーム×4組を集中開催(トーナメント形式×2回)で総当たり、各組上位3チームが二次へ進出
- 二次:6チーム×2組(一次の成績を持ち越し)、各組上位2チーム+全体で最上位の3位チーム=計5チームが本大会へ進出
- ウインドウ:2025年 11月/2026年 2月・7月・8月/2027年 2月(アフリカは全5ウインドウ)
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