PR

NBAサマーリーグ 2025の日程・日本人参加の注目試合

NBAサマーリーグ2026 NBAを観る

2025年のNBAサマーリーグがいよいよ開幕します。NBAの未来を担う若手選手たちが初めて公式戦で実力を試すこのイベントは、バスケットボールファンにとって見逃せない10日間。特に、ドラフト上位指名選手のデビューや、日本人選手の出場にも注目が集まります。

NBA 2K26 SUMMER LEAGUE 2025とは?

NBAサマーリーグは、NBAのオフシーズンに開催される若手選手やドラフト指名選手、Gリーグや海外組が参加する育成イベントです。なかでも「ラスベガス・サマーリーグ(NBA 2K Summer League)」は、全30チームが参加する最大規模の大会で、新人選手にとっての登竜門とされています。

女子バスケ選手

バスケゲームの2Kが冠スポンサーなので2k26という表記になっているようですね☺

日程

開催期間:2025年7月10日(木)〜7月20日(日) ※現地時間
日本時間での観戦:2025年7月11日(金)〜7月21日(月)
会場(ラスベガス):トーマス&マックセンター(T&M)/コックスパビリオン(PAV)

大会フォーマット

NBAのサマーリーグの大会フォーマットは以下の通りです。

  • 各チームは最初に4試合を行い、その成績に基づいて順位が決定されます。
  • 勝率上位4チームがプレーオフに進出し、日本時間7月20日(日)に準決勝7月21日(月)に決勝戦が開催されます。
  • それ以外のチームも5試合目が用意され、日本時間7月19日〜21日の間に消化されます。
  • 優勝チームはサマーリーグのチャンピオンとして表彰され、注目を集めます。

本契約を目指す選手たちの真剣勝負の場として見応えのある大会です。

視聴方法

日本国内での視聴手段は次の通りです。

  • NBA Rakuten(※2025年7月末でのサービス終了により最後の配信となる可能性あり)

正式な放送スケジュールは各サービス公式サイトでの発表をご確認ください。

女子バスケ選手

残念ながらNBA Rakutenは6月30日で新規受付終了しています😿 (参考URL:LEAGUE PASS (月額プラン) 販売終了のお知らせ)

どうしてもフルで試合を観たい方は楽天モバイルの契約者特典を利用するとギリギリ間に合うようです。

NBA 2K26 SUMMER LEAGUE 2025の注目試合

NBAサマーリーグ2025は日本人選手の出場も決定しており、各選手の試合日程に注目が集まります。

河村勇輝選手が参加するシカゴ・ブルズの試合日程

見どころは華麗なパスからのアシストや得点力があることを証明できるかどうか!

富永啓生選手が参加するインディアナ・ペイサーズの試合日程

全員が自分をアピールしたいサマーリーグはパスが回ってこないことが多いので、少ないチャンスで3Pを決められるか!
また、課題といわれたゲームメイク力が成長したことを観たい!

馬場雄大選手が参加するニューヨーク・ニックスの試合日程

馬場選手といえばエナジーと稲妻のようなスピード感のあるオフェンススタイル。
ハッスルする姿を猛アピールしてもらいたいです!

女子バスケ選手

★マークが付いた試合は日本人対決が実現するか要チェックですね!!!

NBAサマーリーグから本契約を勝ち取るには?

サマーリーグは、ドラフト外やGリーグ所属、海外リーグからの挑戦者にとって、自分の実力をNBA関係者に示す「公開オーディションの場」です。ここで結果を残すことで、NBA本契約の道が開けてきます。

1. サマーリーグの参加

サマーリーグには以下のような選手が参加しています。

  • ドラフト指名選手(1巡目・2巡目)
  • ドラフト外選手(Undrafted):練習生やエージェント経由でサマーリーグに招待される
  • Gリーグ/海外リーグ選手:すでにプロ経験がある選手も多い

この段階では、多くが「サマーリーグ契約」(≒短期の評価用契約)であり、給与は日当または固定額の低報酬です。

2. 活躍すれば「トレーニングキャンプ契約」や「Exhibit 10契約」へ

  • サマーリーグで好成績・好印象を残すと、NBAチームからトレーニングキャンプ契約(無保証)や、
  • Exhibit 10契約(Gリーグ傘下への移籍を前提としたインセンティブ付き)をオファーされる

この時点で正式な「NBAロスター」にはまだ入っていません。

3. キャンプでの競争 → 2way契約 or 本契約の可能性

  • 2way契約:NBAとGリーグを行き来できる制度。NBAのベンチ登録枠にはカウントされず、最大50試合までNBA出場可能。
  • NBA本契約:開幕15人枠に入るためのフル契約。保証付き・年俸数百万ドル以上。

開幕前のロスター調整や、他選手の負傷などによって、シーズン開幕後に急遽本契約を得るケースもあります。

4. 実際の成功例

過去には、以下のような「サマーリーグ→本契約→主力選手」となった例があります:

  • フレッド・ヴァンブリート(元ラプターズ):ドラフト外→サマーリーグで台頭→本契約→オールスター
  • オースティン・リーブス(レイカーズ):2way契約スタート→本契約→スタメン定着
  • アレックス・カルーソ:Gリーグとサマーリーグを経て本契約→優勝メンバーに
女子バスケ選手

日本人選手には頑張ってもらいたいですね!!!

 


まとめ

NBAサマーリーグは、未来のスター選手の原点が見られる特別な舞台です。特に今年は日本人選手の挑戦もあり、早朝・深夜の観戦にも熱が入るはず。
ぜひリアルタイムで彼らの成長を見届け、応援しよう!

コメントはお気軽に ご意見やご感想、ご質問などはこちらへお寄せください。

タイトルとURLをコピーしました